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5)使い捨て意識を転換し閉鎖世界に生きる知恵を
環境保全と地球市民意識

●一つの部屋
 環境問題を考える際、至急解決を迫られる多くの要因が存在しますが、各々の問題が相互かつ密接に関係しており、優先順位はつけられません。主なものをあげても、オゾン層の破壊、酸性雨、大気汚染、森林消失、砂漠化、海洋汚染、海洋資源の枯渇、増え続ける有害化学物質、エネルギーの消費による二酸化炭素の増大、地球温暖化、毎年八千万人も増え続ける人口・食糧問題などがあります。
 これら諸問題を考える前に、基本的に私たちが自覚しなければならないことがあります。
物理的に地球の生態系は閉鎖世界です。決して、無限の広がりを持っているものではありません。人類も他の生きものも、一つの部屋に住んでいるようなものです。
 従って、すべての行為は他者への危害の可能性を持っています。ゆえに、生態系を破壊せず、持続可能型の経済活動倫理に基づく規制、統制下で生活をせざるを得ないのです。決して自由ではないのです。

●目前の利益
 「他者への危害」と言うと驚かれるかもしれませんが、例えば、日常誰もが運転する車の排気ガスには、人体に有害な成分が多量に含まれています。この排気ガスも自然界では処理できない性質のものです。地球は閉鎖空間です。宇宙に飛んで消えていくわけではないのです。それは周り回って誰かに、そして自然界の貴重な生きものたちに確実に危害をもたらしているのです。
 過去半世紀、まき散らされてしまったダイオキシンやPCBなどの化学物質の種類は何十万種にものぼります。
 水や空気や土壌に溶け込んでしまった有害物質の除去には膨大な時間と費用がかかり、現実的に不可能です。86年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故の一週間後には、遠く八千キロ離れた日本で母乳から放射能が検出されたことも記憶にあるはずです。自分たちの健康や生命に関する問題さえも、すぐに忘れるほど人間は悲しい生き物でしょうか?

●便利は不便
 以前、原子力発電はコストが低く効率がいいのだと新聞広告に掲載がありましたが、それは全くの嘘です。原子力発電から生み出される放射能汚染物質はドラム缶にして推定一千万本以上、野積みされたままで処理には膨大な時間と費用がかかり、処理コストまで考えると一番高くつく発電方式なのです。
 すでにドイツでは、原子力発電から完全撤退することが合意されています。
 おなじみの発泡スチロールにしても自然界では処理できないものです。人間が便利のために生み出すものの多くは、自然に還らない物質ばかりです。処理するとしても、またエネルギーを必要とします。
さらに石油、石炭、その他の資源は無限であるかのように使い捨て構造です。石炭から石油・水力さらに原子力、風力、太陽光へとエネルギーの依存先にも変化が求められていますが、利益優先なので、地球温暖化を早めてしまう石炭や石油の消費量は依然増え続けています。

●お片づけできない
 世界の森林面積が減少を続けています。毎年約千六百万ヘクタールずつ減少しています。ここ半世紀の間に三十億ヘクタールの森林が地球上から姿を消しました。かつて緑豊かだった森林の五十%が消えたのです。道路歩をいていても深呼吸できません。試しにスーパーの買い物袋を放置してみると、真っ黒な汚染物質が一か月も経たないうちに付着します。
 さわやかな日を過ごせるのは、一年のうちでも台風のあとのわずか数日。これが現実なのですが、感覚がマヒしてしまった現代人はそれにさえ気づかず、限定された地球という閉鎖空間で目前の利益と便利さだけに明け暮れているのです。人の心はますます荒廃するばかりです。
 気配りや後始末ができない人が急激に増えているのは、環境汚染と無縁ではありません。利益と便利さのために、何かを失ってしまいました。だから楽しくないのです。汚染されゆく地球環境は人から健全な心と身体と夢を奪いつつあります。

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